ルールについて解説
デュエプレのルールについて解説
デッキ作成のルール
デッキは40枚のカードで構成
デュエプレのデッキはTCG同様に40枚です。
同種類のカードをデッキに入れることができる枚数は、最大4枚となっています。
対戦のルール
ゲーム開始時
対戦は、シールド5枚・手札5枚で始まります。
先攻の場合は1ターン目のみ、ターン開始のドローがありません。
勝利条件
シールドを全てブレイクし、クリーチャーの攻撃で相手プレイヤーへ直接攻撃を決めると勝利します。
デュエルマスターズ(TCG)と異なる点
- バトルゾーンに出せるクリーチャーは最大7体
- シールドゾーンに置けるカードは最大10枚
- 手札上限は最大10枚
- マナゾーンに置かれたカード内、使いたいカードが1枚でもあれば手札にあるその文明のカードをマナがある限り使用できる
デュエプレのカードの種類
バトルでは「マナ」というエネルギーでクリーチャーや呪文といったカードを使用して戦います。
プレイヤーはシールドカードで守られていて、自分のクリーチャーが攻撃することにより相手シールドをブレイクすることができます。
クリーチャー
クリーチャーは場に召喚し、相手プレイヤー及びクリーチャーを攻撃したり、相手クリーチャーから味方を守ることができます。
召喚するために必要なマナコストの他、分類や所属を表す種族、バトル結果を参照するためのパワーの数値が記されています。
プレイしたターンは「召喚酔い」という状態になっており、通常はそのターン中は攻撃できません。
呪文
呪文はクリーチャーとは異なり、プレイしたら効果が発動し、そのまま墓地へと置かれる使い切りのカードです。
クリーチャーを破壊したりマナや手札を増やしやりと様々なサポートをしてくれます。
進化クリーチャー
バトルゾーンに進化条件に合うクリーチャーが居たら、その上に進化クリーチャーを乗せることで強力な進化クリーチャーを召喚できます。
▲魔翼虫ジェノサイド・ワームは、「パラサイトワーム」という種族のクリーチャーから進化できます。
進化クリーチャーは召喚酔いしないため、召喚したターンからすぐに攻撃可能です。
ターンの流れ
デュエル・マスターズはお互いのプレイヤーがターンを交互に行います。
ターンの流れは下記の4段階に分けることができ、それぞれのステップを順番に行いながらゲームを進めていきます。
ターンの流れ | |
---|---|
1 | カードを引く |
2 | マナチャージ |
3 | カードのプレイ |
4 | 攻撃 |
マナ
マナは毎ターンチャージすることができます。
マナゾーンにあるカード1枚につきマナ1つとして使用することができます。
カードをプレイするためにはそのカードの持つ「コスト」と同じ数のマナを支払う必要があります。
マナはカードをプレイする前に、手札からカードをマナゾーンに置くことでマナチャージできます。
↑チャージすると1マナ使用できるようになります。赤文明のカードをチャージしたので、赤が解放されました。
カードをプレイする場合、その文明を解放した状態でマナを払う必要があります。マナゾーンにその文明のカードが1枚でもあれば、マナがある限りそのカードをプレイできます。
マナは毎ターン回復するので、惜しまず使っていきましょう。
シールドをブレイク
シールドを所持している相手プレイヤーにクリーチャーで攻撃を行うとシールドをブレイクできます。
Wブレイカーを持つクリーチャーは2枚、Tブレイカーを持つクリーチャーは3枚ブレイクできます。
ブレイクされたシールドは相手の手札に加わります。
タップとアンタップ
バトルゾーンにいるクリーチャーは基本的にアンタップ状態で存在します。攻撃などの行動を行ったクリーチャーはタップ状態になります。
タップ状態のクリーチャーは召喚酔いが解けても一切行動できません。また、相手のクリーチャーの攻撃対象になってしまう無防備な状態です。
タップ状態はターン開始時に回復し、アンタップ状態になります。
バトルはパワー比べ!
クリーチャーに攻撃した時、クリーチャー同士でのバトルが行われます。
バトルしたクリーチャーはパワーが高い方が勝利し、低い方は敗北します。
パワーが同じだった場合は、両方とも敗北の相打ちになります。敗北したクリーチャーは破壊され、バトルゾーンから墓地に置かれます。
自分のシールドがブレイクされないようにしっかり相手クリーチャーを破壊しましょう。
ブロッカーとS・トリガー
ブロッカー
クリーチャーにはブロッカーという能力を持つクリーチャーが存在します。
アンタップ状態のブロッカーは、相手クリーチャーが攻撃した際に、攻撃対象をブロッカーに変更することができます。
ブロッカーは一度ブロックすると状態になり、そのターンはブロックできなくなります。
勝手にブロックしてくれるわけではないので、プレイヤーは必ずどのクリーチャーで守るかを選択することになります。
S・トリガー(シールド・トリガー)
シールドがブレイクされた時に、それがS・トリガーを持つカードならマナコストを支払わずにプレイできます。
相手のクリーチャーに攻め込まれていても逆転が狙える、ゲーム最大の逆転要素です。
他のDCGと異なる点
マナは自動でたまらない
デュエプレでは手札からマナゾーンにカードを置いてマナをためる必要があります。自動でたまらないので注意が必要です。
相手ターン中でもやることがある
ブロッカーは自動でプレイヤーを守ってくれません。プレイヤーは相手ターン中に守るのか守られないのか、どのクリーチャーで守るのかを選択する必要があります。
また、シールドブレイクされた時もS・トリガー能力を持つ場合発動するのか・手札に加えるかを選択します。
対象になるのはタップ状態のクリーチャーだけ
クリーチャーの攻撃で対象にできるのはタップ状態のクリーチャーだけです。アンタップ状態のクリーチャーは攻撃できないので注意が必要です。
デュエル・マスターズ プレイス関連記事
デッキ
最強デッキランキング |
全カード一覧 |
まず最初に読みたい記事
序盤の効率的な進め方 |
リセマラランキング |
リセマラのやり方 |
ルール解説 |