マスター帯12連勝!しゅ式シータビート
最終更新: 2020-01-31 15:56:15
デュエルマスターズプレイス(デュエプレ)でマスター帯12連勝したしゅさんのシータビートのデッキレシピと解説を掲載しています。トッププレイヤーの解説ですので是非参考にしてください。
マスター帯12連勝!しゅ式シータビート
デッキの概要
しゅ式シータビート
しゅ(@zY5qCPZUODjdfaZ)さんによるデッキレシピと解説を掲載しています。
デッキの特徴やキーカードについて詳細に解説いただいているので是非参考にしてください!
マスター帯12連勝
マスター帯において12連勝の好記録を収めたデッキです。
デッキレシピ
マナカーブ |
---|
カード | レア | マナ | 枚数 |
---|---|---|---|
シビレアシダケ |
UC | 2 | 2 |
フェアリー・ライフ |
B | 2 | 4 |
アクア・ハルカス |
B | 3 | 4 |
青銅の鎧 |
B | 3 | 4 |
マドウ・スクラム |
B | 4 | 2 |
マグマティラノス |
UC | 5 | 4 |
キング・ポセイドン |
R | 6 | 3 |
アクア・サーファー |
VR | 6 | 4 |
バースト・ショット |
VR | 6 | 4 |
ツインキャノン・ワイバーン |
SR | 7 | 2 |
ニ角の超人 |
SR | 7 | 4 |
アクア・スナイパー |
SR | 8 | 3 |
キーカード解説
マグマティラノス&バースト・ショット
アグロに対してチャンスを作る為、赤のトリガー枠で厚みを持たせています。
共に4枚の計8枚採用です。
アクア・スナイパー
攻めにも守りにも使うことができ、盤面を大きく変える力があるアクア・スナイパーをツインキャノン・ワイバーンより優先して採用しています。
マドウ・スクラム
手打ちでは雷鳴の守護者ミスト・リエス、ブルーレイザー・ビートル、ブロッカー等の除去、S・トリガーとしては一発を止めるのに十分な性能なのでナチュラル・トラップより優先して採用しました。
9マナあればニ角の超人の後に打つことができ、6マナのS・トリガーを多く採用しているので小回りの効くS・トリガーが欲しかったというところです。
ナチュラル・トラップはボルメテウス・ホワイト・ドラゴンや高パワーブロッカーの除去に使えるのでは?という意見もあると思いますが、それらはスピードアタッカーを持っているわけではなく、こちらはバウンス札を多めに採用しているため誤魔化すことができます。
そのため小回りの効くマドウ・スクラムを採用しました。
また、1にマナブースト2にドローの構築なので、序盤のブーストが肝心と考えました。
マナブースト10枚、自然16枚(デッキに置ける最多枚数の文明)のバランスを崩したくなかったので、この枠はトルネード・フレーム等になり得ませんでした。
キング・ポセイドン
序盤にマナブースト→ニ角の超人及びキング・ポセイドンでクリーチャーを出しながら大量ドロー→アクア・スナイパーやツインキャノン・ワイバーンで詰めていく流れを目指します。
この流れの中では、同じ水文明のドロー持ちクリーチャーであるペコタンを出すタイミングがあまりありませんでした。
むしろ2枚手札が増えるクリーチャーが7枚採用されていることによって、手札枯渇をトップで解決しやすい、ハンデスに強いデッキに仕上がったと感じています。
ニ角の超人でマナから引っ張ってくるクリーチャーの片方をニ角の超人及びキング・ポセイドンにすることで、次のターンもクリーチャーを並べながら手札がもりもり増えていくのは、強いとしか言いようがないです。
立ち回りのポイント
マナブーストを最優先
場合によりけりではありますが、ハンドが切れてもマナさえあればトップで割と解決ができる構築になっているので、多少無理してでもマナブーストを行っていきます。
シビレアシダケ
序盤のシビレアシダケに関してはリソースが減る為ブーストするか迷いどころになります。
対速攻戦では先攻の場合でもガンガン手札をマナに埋めて大丈夫です。
ドロー札をバンバンマナに埋めて、除去札を握りながらマナブーストしていきましょう。
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