マスター帯10連勝!クロ式黒抜き牙二角

最終更新: 2020-02-22 18:34:26
デュエルマスターズプレイス(デュエプレ)でマスター帯10連勝したクロさんの黒抜き牙二角のデッキレシピと解説を掲載しています。トッププレイヤーの解説ですので是非参考にしてください。
マスター帯10連勝!クロ式黒抜き牙二角
デッキの概要
クロ式黒抜き牙二角
マスター帯ランクインのクロ(@kuro_duema)さんによるデッキレシピと解説を掲載しています。
デッキの特徴やキーカードについて詳細に解説いただいているので是非参考にしてください!
マスター帯10連勝
マスター帯10連勝、バロムカップでは最高26位まで到達した実力者です。
デッキレシピ
マナカーブ |
---|
カード | レア | マナ | 枚数 |
---|---|---|---|
![]() 鎮圧の使徒サリエス |
B | 2 | 2 |
![]() フェアリー・ライフ |
B | 2 | 4 |
襲撃者エグゼドライブ |
VR | 3 | 1 |
青銅の鎧 |
B | 3 | 4 |
光輪の精霊ピカリエ |
R | 4 | 4 |
シェル・キャノン |
C | 4 | 4 |
聖霊王アヴァラス |
R | 5 | 2 |
マグマティラノス |
UC | 5 | 4 |
![]() ホーリー・スパーク |
VR | 6 | 4 |
![]() アクア・サーファー |
VR | 6 | 4 |
![]() 大勇者「ふたつ牙」 |
SR | 6 | 2 |
![]() ニ角の超人 |
SR | 7 | 4 |
![]() アクア・スナイパー |
SR | 8 | 1 |
キーカード解説
二角の超人
言わずもがな、現環境最強の一角であるカードです。
アクアスナイパー
こちらもかなりのアドバンテージを稼げるカードだと思います。
いけにえの鎖と比較すると手札に返すか破壊かの違いはあれど、盤面だけを考慮すれば2枚除去はどちらも変わらず、自分クリーチャー1体破壊とパワー6000W・ブレイカーの差があります。
破格のアドバンテージ獲得カードだと思います。
襲撃者エグゼドライブ
詰めきる際に小型で一手増やせるのが単純に強力です。
アクア・スナイパーと襲撃者エグゼドライブは4積みトリガーの色にピンで採用しているのが特徴でしょうか。
ニ角の超人を多用することもあり、色のコントロールは行いやすいです。
青赤各5枚の採用でも事故はかなり少なく、色事故を起こしてしまった=その分シールドに埋まっている期待値が高くなることに繋がります。
シェル・キャノン
序盤に出るトリガーの中で、アクア・サーファーを凌ぐレベルの強さだと思っています。パワー4000~5000のシールドトリガー獣は強すぎます。
ボルコン相手に手から召喚したとしても、光輪の精霊ピカリエの上から殴ることができます。
精霊王アヴァラス
速攻に対してかなり強いカードです。
S・トリガーを、フェアリー・ライフ除いて16枚採用しているので、さらに価値を高めています。
立ち回りのポイント
対シータ
シータ相手にはマナブーストを最優先に行います。
速度を合わせつつニ角の超人、大勇者「ふたつ牙」、聖霊王アヴァラス、アクア・スナイパー等のパワークリーチャーに繋ぎます。
シェル・キャノンは基本マナに送ります。
対速攻
速攻相手にはブロッカーを優先しつつ、ある程度シールドを信用してカウンターを狙ったりもします。
見えているトリガー枚数と相談ですが、負け筋を消すよりも勝ち筋を増やす立ち回りをすることが多いでしょうか。
ホーリー・スパーク、フェアリー・ライフ以外は殴れるS・トリガーなのでそこに期待もします。
対ボルコン
ボルコン相手にはマナブーストカード、ドローカード以外基本プレイしません。
手札が枯れることを嫌ってブーストしない方もたまに見かけますが、マナブーストは劣化ドローのようなものです。
というのも、次のターンマナチャージを行わなければドローしているのと変わらないからです。
マナチャージするカードを選べないドローという点で通常のドローカードよりは劣化します。
しかし1ターン分早く多いマナを使うことができるので、もちろん強い面もあります。
ニ角の超人を召喚するまでカードのプレイはドロー、ブーストのみに留めて手札を温存しておきましょう。
あまりにもドローカードが引けず、ハンデスをされるようなら割り切ってシェル・キャノンビートに切り替えることもあります。
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