マスター帯11連勝!あさると式クローシス(赤青黒)ボルコン

最終更新: 2020-03-07 17:32:00
デュエルマスターズプレイス(デュエプレ)でマスター帯11連勝したあさるとさんのクローシスボルコンのデッキレシピと解説を掲載しています。トッププレイヤーの解説ですので是非参考にしてください。
マスター帯11連勝!あさると式クローシスボルコン
デッキの概要
あさると式クローシスボルコン
あさると(@assault_dmp)さんによるデッキレシピと解説を掲載しています。
デッキの特徴やキーカードについて詳細に解説いただいているので是非参考にしてください!
マスター帯11連勝
プラチナ帯から連勝が始まりマスター帯へ、そのまま11連勝に到達したデッキです。
デッキレシピ
マナカーブ |
---|
カード | レア | マナ | 枚数 |
---|---|---|---|
ブラッディ・イヤリング |
B | 2 | 2 |
ゴースト・タッチ |
C | 2 | 3 |
エナジー・ライト |
C | 3 | 4 |
ストーム・クロウラー |
UC | 4 | 4 |
![]() ブレイン・チャージャー |
UC | 4 | 4 |
![]() リバース・チャージャー |
C | 4 | 2 |
![]() クリムゾン・チャージャー |
UC | 4 | 4 |
![]() アクア・サーファー |
VR | 6 | 4 |
![]() デーモン・ハンド |
VR | 6 | 4 |
![]() サウザンド・スピア |
R | 6 | 4 |
![]() ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン |
SR | 7 | 3 |
![]() ロスト・ソウル |
SR | 8 | 2 |
キーカード解説
サウザンド・スピア
主に対象に取れない光器ペトローバへのメタカードですが、4ターン目のチャージャーから繋げることで、早い段階で全体4000除去を放つことができます。
2,3コストを大量に展開する速攻デッキが環境に多いので4枚採用しました。
ロスト・ソウル
8コストと重いですが、このデッキにはチャージャー呪文が10枚入っているので、ドローや除去を行いながら最速6ターン目に使うことができます。
ロスト・ソウルを使った後にボルメテウス・ホワイト・ドラゴンを着地させ、相手がトップから引いてきたカードに対応しながら安全に勝つことがこのデッキのコンセプトです。
強力なハンデスカードですが大量に引くと手札で腐ってしまうので、採用は2枚に抑えました。
その代わりに、他のカードと合わせて使える軽量ハンデスのゴースト・タッチを3枚採用しています。
ストーム・クロウラー
登場時にマナが減ってしまいますが、自身のサウザンド・スピアで破壊されない5000のパワーを持ち、チャージャー呪文を再利用できるブロッカーです。
序盤マナに置いたボルメテウス・ホワイト・ドラゴンやロスト・ソウル等の切り札を回収可能な点、山札切れを狙うプランに移行した場合には山札を減らさずに手札を増やせる点を評価し、4枚採用しました。
ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン
このデッキのフィニッシャーです。
ホーリー・スパークやアクア・サーファー等、他のコントロールデッキでは逆転されてしまう可能性があるS・トリガーを無視できます。
ハンデスや除去でバトルゾーンを制圧した後は1枚あれば押し切れるので、採用は3枚にしています。
このカードにアクセスせずとも山札切れで勝てると判断した際には、無理には使いません。
リバース・チャージャー
墓地回収カードの枠として2枚採用しました。
同じ役割で採用されがちなカードに黒神龍ゾルヴェールが存在し、黒神龍ゾルヴェールは攻撃できるブロッカーとしても優秀です。
しかし墓地回収はドラゴンのみとなり、登場時に自分の山札を強制的に1枚削ってしまう点が気になったので、今回の採用は見送りました。
リバース・チャージャーはストーム・クロウラーとの相性が抜群です。
1度使ったこのカードをストーム・クロウラーで回収してもう1度使うことができるので、粘り強く戦えます。
立ち回りのポイント
対アクアンガーディアン・アクアンイニシエート
自軍を光器ペトローバで強化してくるデッキには、とにかくサウザンド・スピアが刺さります。
光器ペトローバは強化する前にクリーチャーを出す必要があるので、チャージャーを使って5ターン目にサウザンド・スピアを使うことが理想です。
万が一光器ペトローバを先に出されてしまったとしても、光器ペトローバと強化されていないクリーチャーを一掃できるので大丈夫です。
デーモン・ハンドを4枚採用した構築が一般的なので、ロスト・ソウルやゴースト・タッチで手札を枯らせてからボルメテウス・ホワイト・ドラゴンを召喚する立ち回りも大切です。
ゴースト・タッチは無暗に使わず、相手の手札が少なくなってきたときやキーカードを回収した直後に使った方が効果的です。
アクアン等で山札を掘るスピードが早いデッキなので、相手のライブラリアウトを狙いやすい対面でもあります。
対速攻
こちらが先攻の場合、チャージャーからのサウザンド・スピアが刺さります。
パワーの高いブラッディ・イヤリングをリバース・チャージャーで使い回す動きが強力です。
コントロールデッキ対面と比べて、速攻デッキ対面ではゴースト・タッチを積極的に使って良いと思います。
アストラル・リーフやアクア・ハルカス等のドローソース、襲撃者エグゼドライブや火炎流星弾等の突破口をハンデスすることで、相手の失速を狙えるからです。
対ビッグマナ系統(二角の超人等)
とにかくロスト・ソウルを全速力で使いたい対面です。
ロスト・ソウルを使いさえすれば、相手はフェアリー・ライフや青銅の鎧といったパワーの低いカードを引いてくれる可能性があるので、とても有利になります。
しかし、ボルメテウス・ホワイト・ドラゴンのデッキに共通して言えることですが、パワー7000のW・ブレイカーでありつつ手札を充実させる二角の超人は天的です。
そのためゴースト・タッチは相手が7マナになる直前、二角の超人をハンデスできる可能性が高い状態の時に使いたいです。
理想の立ち回り
2ターン目:ブラッディ・イヤリング(相手が速攻の場合のみです。コントロールデッキだと判明している場合はマナに送って大丈夫です)
3ターン目:エナジー・ライト
4ターン目:チャージャー呪文
5ターン目:チャージャー呪文+エナジー・ライトorゴースト・タッチ(回していて、ゴースト・タッチはこのタイミングで使うのが強力だと感じました)
6ターン目:ボルメテウス・ホワイト・ドラゴンorロスト・ソウル
といった動きを意識していきます。
デュエル・マスターズ プレイス関連記事
デッキ
![]() 最強デッキランキング |
![]() 全カード一覧 |
まず最初に読みたい記事
![]() 序盤の効率的な進め方 |
![]() リセマラランキング |
![]() リセマラのやり方 |
![]() ルール解説 |