マスター帯10連勝!dango式ドロマーイニシエートデッキ

最終更新: 2020-03-12 13:20:49
デュエルマスターズプレイス(デュエプレ)でマスター帯10連勝したdangoさんのドロマーイニシエートのデッキレシピと解説を掲載しています。トッププレイヤーの解説ですので是非参考にしてください。
マスター帯10連勝!dango式ドロマーイニシエート
デッキの概要
dango式ドロマーイニシエート
マスター帯ランクインのdango(@dango90466655)さんによるデッキレシピと解説を掲載しています。
デッキの特徴やキーカードについて詳細に解説いただいているので是非参考にしてください!
マスター帯10連勝
マスター帯(レジェンド)で10連勝に到達したデッキです。
デッキレシピ
マナカーブ |
---|
カード | レア | マナ | 枚数 |
---|---|---|---|
牽制の使途カルエス |
C | 2 | 3 |
![]() 鎮圧の使徒サリエス |
B | 2 | 4 |
ゴースト・タッチ |
C | 2 | 3 |
卵胞虫ゼリー・ワーム |
B | 3 | 3 |
![]() 磁力の使徒マグリス |
B | 4 | 4 |
![]() アクアン |
SR | 4 | 4 |
![]() 光器ペトローバ |
SR | 5 | 4 |
![]() 聖天使クラウゼ・バルキューラ |
SR | 6 | 3 |
![]() ホーリー・スパーク |
VR | 6 | 4 |
![]() アクア・サーファー |
VR | 6 | 4 |
![]() デーモン・ハンド |
VR | 6 | 4 |
キーカード解説
鎮圧の使途サリエス&牽制の使途カルエス
2コストのイニシエートでありブロッカーを持ちます。
牽制の使途カルエスは枠の都合で3枚の採用です。
ゴースト・タッチ
ハンデスが強いので採用しています。
前半に使って強いカードではないので3枚採用です。
相手の手札が3枚くらいになってからが打ちどころです。
卵胞虫ゼリー・ワーム
ホーリー・スパーク、聖天使クラウゼ・バルキューラで相手クリーチャーをタップして盤面を処理し制圧するデッキなので、クリーチャーを攻撃しながらハンデスできるこのカードは非常に相性が良いです。
後半に出しても相手の手札を増やさずにシールドを減らしてくれるので、安定して打点を揃えることができます。
ただしコントロール相手にはあまり刺さらず、腐る場面も多いので3枚採用です。
磁力の使途マグリス
この枠は3枚の人もいますが、ドローソースがアクアンのみであり、パワー3000が優秀なので4枚採用で良いと思っています。
イニシエートが盤面にいない場合はアクアンより優先して出すことも多々あります。
アクアン
説明不要の強さを持つアクアンです。
光器ペトローバ
このデッキのキーカードです。
指定した種族をパワー+4000してくれるアンタッチャブルです。
基本イニシエートを並べて光器ペトローバで強化し、ホーリー・スパークと聖天使クラウゼ・バルキューラのタップで相手の盤面を0にして、絶対負けない状況をその場その場で作りながらシールドを削っていけば勝てます。
3枚の人もいますがミラーでは引いた者勝ちになるので4枚確定です。
聖天使クラウゼ・バルキューラ
光器ペトローバの力を借りなくても強い偉いカードです。
ミラーマッチ等で光器ペトローバが引けずに相手だけ光器ペトローバで盤面を強化してきたとしても、このカードに進化すれば相手のイニシエートをタップして1枚倒すことができ、次のターンホーリー・スパークで光器ペトローバを倒して形勢逆転することができます。
とにかくカードパワーが高いので、対速攻等は光器ペトローバがなくてもこのカードのタップで盤面処理をしながら、イニシエートの仲間たちで殴っていれば勝ててしまうこともあります。
初手にホーリー・スパークとこのカードが来た場合、マナに置く優先度はハンドに光器ペトローバがある場合は聖天使クラウゼ・バルキューラ、無い場合はホーリー・スパークを優先しておきます。
採用枚数は3枚固定だと思います。
ホーリー・スパーク
このデッキ最強のS・トリガーです。
手から使ってもトリガーで使っても最強のカードです。
2ターン目イニシエート→4ターン目磁力の使徒マグリスorアクアン→5ターン目光器ペトローバ→6ターン目ホーリー・スパークを決めれば大体のデッキに勝てます。
最強なので4枚採用です。
アクア・サーファー
強い&最優先マナ埋めカードです。
青は最低8枚欲しいので4枚採用しています。
デーモン・ハンド
ミラーやガーディアン対面では光器ペトローバでも超えられない聖天使クラウゼ・バルキューラ、守護聖天グレナ・ビューレを倒せるカードになるので、黒マナ確保以外では安易に埋めてはいけないカードです。
立ち回りのポイント
基本の動き、各デッキへの相性
光器ペトローバの項目でも書きましたが、光器ペトローバで盤面を強化してタップするカードでクリーチャーを寝かせて盤面を制圧するデッキです。
環境で見かけるデッキに対する個人的な勝率は下記のようになっています。
速攻系→7割
ドラゴン→9割
ガーディアン→6割
青黒バロム→4割
ボルコン→1割
ボルコンとバロムに対しては不利、それ以外は基本有利となります。
有利対面に対するプレイは、基本の動き以外特に説明することはありません。
ボルコンは1弾と違い盤面ではなく呪文で戦うようになり、チャージャーのブーストにこちらが間に合わずロスト・ソウルで負け、盤面を並べてもサウザンド・スピアで負けるので無理対面です。
青黒バロムは除去とハンデスがかなり厄介ですが、アクアンや磁力の使徒マグリスでリソースを確保しながら光器ペトローバでイニシエートを指定できればこっちのもんです。
デーモンコマンドを除去しながらシールドを割っていけば勝てます。
意識すること
当たり前なことではありますが、光器ペトローバはイニシエート指定と言う固定概念にあまりとらわれず、盤面に対応して種族を指定しましょう。
場のアクアンを強化して相手クリーチャーを倒すこともあります。
できる限りイニシエートを指定した方が強いですが、臨機応変に指定先を決めていきましょう。
ちょっとしたテクニックですが、光器ペトローバを立てた後に2枚目の光器ペトローバがハンドにあり、相手の盤面にパワー3500以上のクリーチャーが2体以上いて相手のマナに光がある場合、光器ペトローバは追加せずに温存することをお勧めします。
出した場合、相手のホーリー・スパークでこちらの光器ペトローバが寝かせられ、2体処理される可能性があるからです。
温存しておけばホーリー・スパークで盤面のペトローバが処理されてしまっても、返しのターンに光器ペトローバで強化して殴り返すことができます。
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