マスター帯14連勝!まろぽんP式赤緑速攻

最終更新: 2020-05-12 20:19:18
デュエルマスターズプレイス(デュエプレ)でマスター帯14連勝したまろぽんPさんの赤緑速攻のデッキレシピと解説を掲載しています。トッププレイヤーの解説ですので是非参考にしてください。
マスター帯14連勝!まろぽんP式赤緑速攻
デッキの概要
まろぽんP式赤緑速攻
マスター帯ランクインのまろぽんP(@marororon7)さんによるデッキレシピと解説を掲載しています。
デッキの特徴やキーカードについて詳細に解説いただいているので是非参考にしてください!
レジェンド帯にも到達されています。
マスター帯14連勝
マスター帯において14連勝を達成したデッキとなっています。
デッキレシピ
マナカーブ |
---|
カード | レア | マナ | 枚数 |
---|---|---|---|
凶戦士ブレイズ・クロー |
C | 1 | 4 |
火炎流星弾 |
UC | 1 | 4 |
![]() 冒険妖精ポレゴン |
C | 1 | 4 |
スナイプ・モスキート |
UC | 1 | 4 |
クック・ポロン |
B | 2 | 4 |
![]() ボルカニック・アロー |
R | 2 | 4 |
![]() 怒髪の豪腕 |
C | 2 | 2 |
![]() 愛嬌妖精サエポヨ |
C | 2 | 4 |
![]() 無頼勇騎ゴンタ |
C | 2 | 4 |
解体屋ピーカプ |
UC | 3 | 2 |
襲撃者エグゼドライブ |
VR | 3 | 2 |
![]() 緑神龍アーク・デラセルナ |
VR | 8 | 2 |
キーカード解説
クック・ポロン(4枚採用)
手札の消耗が激しい速攻デッキにおいて、攻撃されず場持ちの良い貴重なアタッカーです。
霊光の化身のようなクリーチャーに固められてもクック・ポロン横並べから逆転が可能なため、4枚採用です。
ボルカニック・アロー(4枚採用)
対聖天使グライス・メジキューラ必須カードです。
ブロッカーに対しては5枚目以降の火炎流星弾となります。
無頼勇騎ゴンタ、ブルーレイザー・ビートル等のパワーが高いクリーチャーをメインに破壊してこちらのクリーチャーを維持する、対ドラゴンではコッコ・ルピアを破壊して動きを遅らせる等、役割が多いため4枚採用です。
解体屋ピーカプ(2枚採用)
襲撃者エグゼドライブとの選択枠です。
状況にもよりますが、個人的には横並べできる点を評価して襲撃者エグゼドライブと2枚ずつ採用しています。
緑神龍アーク・デラセルナ(2枚採用)
最近少しずつ増えてきたハンデスへの対抗策で、2枚採用です。
対ハンデス系以外で引いてしまった場合でも緑マナとして使えるので腐りません。
立ち回りのポイント
共通した立ち回り
最序盤(1~2ターン目)は手札の色と相談しながら出せるクリーチャーを並べて攻めていきます。
序盤(3~4ターン目)は2コス+1コス、2コス+2コス、3コス+1コスと並べるor除去を繋げて攻めていきます。
あくまで理想の動きではありますが、とにかく無駄なくクリーチャーを並べ、攻めていくのが重要なデッキです。
対速攻
先攻の2コストクリーチャーはクック・ポロンを優先(返しに殴られず詰めきりやすくなるため)
後攻の2コストクリーチャーは無頼勇騎ゴンタ、愛嬌妖精サエポヨ等を優先(相手のクリーチャーを処理しながらロングゲームを狙う)
速攻相手には上記のプランを取ることが多いです。
対ドラゴン
2コストクリーチャーは無頼勇騎ゴンタ、愛嬌妖精サエポヨ等を優先していきます。
バースト・ショットを意識した立ち回りが重要です。
コッコ・ルピアにはボルカニック・アローを使って動きを鈍らせます。
4ターン目以降にブロッカーを召喚されるケースが多いので、火炎流星弾は1~2枚抱えておきましょう。
対黒系デッキ(アクアンブラック等)
基本的には上述した共通の立ち回りを意識します。
緑神龍アーク・デラセルナを引いた場合は抱え込むorスナイプ・モスキートで常に回収するプランを取りましょう。
スナイプ・モスキートで常に回収するプランはゴースト・タッチ、汽車男、腐敗電脳アクアポインター等を封殺できるため、動きを遅らせてこちらは攻めることができます。
ハンデスされた場合でも、緑神龍アーク・デラセルナが出ればそれはそれで押し切ることが可能です。
対リースボルバル、青白イニシエート
個人的に苦手な対面2TOPです。
マナに白が見えた時点で、多少展開が遅れてでも火炎流星弾、ボルカニック・アローを抱えておきたい相手になります。
後手で相手がイニシエートをマナに置いた場合、火炎流星弾を持っていなければ出さない等、かなり細かいプレイが響く相手です。
まとめ
赤緑速攻は得手不得手こそ激しいものの、苦手な対面でも常にワンチャンス残すことができます。
安くて強く、自分も含め資産が足りていない人でも勝ちを狙うことができます。
その反面脳筋と言われがちですが、1ミスやトリガーの影響をもろに受けるデッキであり、構築での細かい枚数調整やプレイングも大事なデッキだと思っています。
ぜひ使ってみてください!
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